日本のクラフトビール界で有名なヤッホーブルーイング
その姉妹ブランドにもなる軽井沢高原ビール。軽井沢高原ビールも季節限定で販売されるビールがいくつかあります
今回はその一つであるセッションIPAを買ってみました
軽井沢の自然を意識してパーティーの中で軽井沢の気候にぴったりとしたビール、ということをコンセプトとしているようです
麦やホップの素材を語られてもあまりわかりませんが軽井沢の麦を利用しているようです
関連記事軽井沢「プレミアム・ダーク」夏に飲みたいバランスが取れたダークブラウン系のビール。
参考軽井沢ブルワリーの公式サイトはこちらです(外部サイト)
軽井沢ビール セッションIPA(Karuizawa Kogen Session IPA)
軽井沢の自然を意識した動物と山をアニメ調に表現。好感が持てます
色
ほんのり濁りがあるライトな黄金色のボディに荒い泡が立ち上がります。シルエットだけ見ると発泡酒のようです。
香り
華やかなホップの香りが広がります。
味
口あたりはフルーティでグレープフルーツのような感じです。ユックリと苦味が広がりますが、これもグレープフルーツのような苦味です。とにかくグレープフルーツを食べているようなIPAです。
軽井沢ビール以外のIPA
-
ソラチエース 伝説と呼ばれる日本産のホップを使ったサッポロのクラフトビール。
大手ビール会社のクラフトビール造り。事業として成り立たせるには売上重視となってしまい、斬新で美味しいビールを造るのは難しいだろうと思っていました。 しかーし、今回飲んでみたサッポロのクラフト事業のIn ...
価格
イオンリカーで350ミリの缶が350円ほど
さいごに
私が住んでいる品川区では海外ビールの扱っている酒屋は結構ありますが、日本のクラフトビールを取り扱っている酒屋があまりありません。正確に言うと扱ってはいるものの同じメーカーからしか仕入れていません
意外と日本でも住んでる地域によっては、一生飲むことがない美味しいクラフトビールが眠っているのかもしれませんね
非常にフルーティー