ホワイトビール本場のドイツ。
ビールを飲めば飲むほど、新しいビールを発見してしまいます。最近ではドイツ、ベルギー、アメリカとこの3つの国のビールをよく飲んでいますが、飲んでも飲んでも新しいビールが見つかります。
間違いなく全種類のビールを飲み終わることはないでしょう。一生かかっても飲み終わらないレベルです。
今回は日本では販売がされていなそうなラーデンブルガーのホワイトビールを買ってみました。
ドイツ語のウェブサイトはありましたが、日本語でGoogle検索にヒットすることはなく、日本では飲める機会がほぼないビールだと思います。
私はタイのスーパーで買ったのですが、タイでもほぼ見ることがなかったビールです。ホワイトビールが好きな人は見つけたら即買いの1本かもしれません。
参考ラーデンブルクの公式サイトはこちらです（外部サイト・外国語版のみ）
ラーデンブルガー ヘフヴァイセン ヘル(Ladenburger Hefeweizen Hell)
ナスカの地上絵のようなロゴをしています。ドイツでは有名な鳥なのでしょうか・・
色
濁りのある黄金色のボディに発泡酒のような薄い泡が立ち上がります。ホワイトビールなので濁ってます。
香り
ホワイトビール独特の甘みのある麦の香が広がります。
味
ガブ飲みです。
のどが渇いているとき、暑い日に飲むのは危険な美味しいビールです。500ミリありましたが一瞬でなくなってしまいました。ビールの旨味を楽しむことができますが、飲みやすくてガブ飲みしてしまいます。
価格
日本では販売がされていないようです（2018年1月時点）
タイのスーパーで500ミリの缶が500円ほど。
さいごに
やっぱドイツのホワイトビールは美味しいです。ハズレが本当にありません。ホワイトビールに入門するのであればドイツビールから飲むのがおすすめです。
★★★★☆：ガブ飲みが止まらないホワイトビール
死ぬまでに飲みたいビール1001本 (単行本(SSC))
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渡辺 純,こゆるぎ 次郎 KADOKAWA/角川マガジンズ 2014-09-20
