ベルギーの特徴的なビールといえば修道院ビール（アビービール）と呼ばれる、教会で作られたビールですが、癖があって好みが別れやすいビールだと思います。今回は日本の大手アサヒビールが日本で販売権を持っている修道院ビールレフ ブロンドを購入してみました。
いくら癖のある修道院ビールでも、日本の大手ビール会社が販売するビールなので大衆受けするビールなのではないかと思います。日本人誰もが楽しめるビールでないと、売上数字を求めている大手会社では販売ができなそうです。
裏ラベルの写真右下に記載がありますが、アルコール度数6.6％で、普通のビールよりもアルコール度数が高いのも修道院ビールの特徴です。
ガブ飲みには注意をしましょう（笑）
レフ・ブロンド以外のレフビールたち
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レフ ブロンド(leffe-blonde)
瓶の蓋部分までパッキングさているので、高級感があるビール瓶になっている。
デザイン性もしっかり考えているところはさすがヨーロッパのビールですね。
色
ボディはレンガ色に近く、フワフワの泡が立ち上がるは。
香り
ほんのりフルーティーな香りが漂い、ホワイトビールだと感じさせる。
味
うまいっ！！！
フルーティーでコクがあり、後味はスッキリしています。飲みやすくて後味もいいのでかなり上品なビールだ。さすがベルギーのビール。かなりホワイトビールに似ている味わい。アルコール度数が高めで6.6%
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価格
酒屋やインターネット販売で350ミリのボトルが430円ほど。
さいごに
アルコール度数の高さを感じさせないベルギービールです。今まで飲んだベルギービールでシメイなんかはアルコール臭さを感じさせられましたが、今回のレフはまったくアルコール臭がしませんでした。お薦めの修道院ビールです！
★★★★☆：美味しです！
