レフトハンド名前のとおり左手がロゴになっているブリュワリーです。
これまで何本か飲んでいる気もしますが、飲んでいるか正直わかりません。ただこのロゴを見たことがあるのでなんだか飲んだ気がします。
ブランドのロゴってやっぱ重要ですね印象に残るとずっと覚えているようです。そして調べるとやはり飲んでいました。
今回はレフトハンドより販売されているIPAを買ってみました
メーカーとして軽いビール、そして強いビールまた黒ビールとかも色々な種類を作っているビールメーカーなので、IPAも昔から作っていると思いましたが、どうやらニューフェイスのようです。
アメリカで IPA をこれまで作っていなかったブリュワリーなんて珍しいのではないでしょうか
IPA(Left Hand IPA)
非常にシンプル自社ブランドのロゴそして IPA という文字この二つだけで存在感抜群です
色
少し濁りがある黄金色のボディにふわふわな泡が立ち上がります日本の大手ビールのようです
香り
非常にホッピーな香りが広がります。これはホップの苦味がすごいんだろうなぁ
味
ホップの苦味全開で美味しいです。ヘイジーによくあるフルーティーと苦味のコラボとは全く違うホップの苦味を尖らせたビールです。一時期ヘイジー系にはまっていましたが、やっぱIPAは苦味、ガツンとしたパンチが好きです。
レフトハンド以外のIPA
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ザオチョ 8社がコラボした味わいが複雑なWIPA。
私が愛してやまないミッケラーサンディエゴ。ネットで10種類売っていたので全て買ってみました。そして今回が最後の一本10本目です。 最後の一本はなんとミッケラーサンディエゴ以外に8個のブリュワリーと一緒 ...
価格
ネット販売で350ミリの間が700円ほど。
さいごに
アメリカの IPA といえばいつのまにかヘイジー系のIPAというのに傾いていましたが、アメリカンタイプのIPA、ホップの苦味抜群のパンチが効いたIPAもやはり捨てがたいですね。
ヘイジーなビールそしてアメリカンIPA、どちらも異なる特徴があるIPAで、どっちが好きとはいいがたいです。どっちも美味しいんだよ
パンチが効いて美味しいIPA