木内酒造合資会社、常陸野ネストビール
海外へも進出している日本のクラフトビールですね。なんとアメリカでは、クラフトビールの先駆けだけあって、常陸野ネストビールの販売の50%が消費されているようです。
またビール造りの体験ができるようで、いつの日か造りに行きたいと思っています。すでに3年ほど行ってみたいと考えてはいるものの未だ実現していません。
早く行動しろよって感じですね。自分でもそう思っています(笑)
今回はネストのセッションIPAを買ってみました。
これは季節限定なんですかね?公式サイトでも商品が掲載されていないので、残り物を掴まされたのかもしれませんね。まー美味しいビールだったら気にもなりませんが。
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参考常陸野ネストビールの公式サイトはこちらです。(外部サイト)
ネスト セッションIPA(Nest Session IPA)
定番のフクロウのロゴが使われています。世界にも輸出を考えるとロゴは重要なマーケティングツールですね。
色
黄金色のボディに粗目の泡が立ち上がります。
香り
柑橘系の香りがフワッと広がります。
味
柑橘系の味わいが強くカクテルのようです。ゆっくりとホップの苦味が広がりますが、非常に弱く物足りなさを感じてしまいます。女性やIPA初心者には飲みやすくてマッチするビールですが、ガツンと苦味がほしい人には物足りないIPAになります。
*ネストIPA以外のIPA
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黄桜ラッキー ボア 日本でも美味しいIPAが飲めると証明できるビール。
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価格
酒屋やインターネット販売で350ミリの缶が400円ほど。
さいごに
缶の横に柑橘系のホップを使ったと記載がありましたが、本当に柑橘系の味わいが強いビールです。カクテルと思って食前酒に飲むとよいかもしれません。
カクテルのようなIPA