2018年に海外移住先の東南アジアから日本に帰国して、初めて見かけたアメリカクラフトビールがリビジョンでした
東南アジアではリビジョンは全然なく、日本で初めて見かけた時になんとなくデザインが良かったので買ってみましたが、アメリカのヘイジー系IPAを象徴するブランドのひとつだと思います
とにかく力強い、そしてグラスに注いだ瞬間のシルエットがビールを飲みたい気持ちにさせてくれました
そして今回リビジョンから販売されているホップ アナトミーを買ってみました
もう缶のデザインで、ホップ・ワールド全開なんだろうと思わせるIPAですね。
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参考リヴィジョンの公式サイトはこちらです(外部サイト・英語版のみ)
リビジョン ホップ アナトミー(Revision Hop Anatomy)
Theホップ!もうこれで言うことないような感デザインになっています
色
少し濃い目の黄金色のボディに粗めの泡が立ち上がります。泡がすぐに消えてしまうので、シルエットは残念。
香り
缶の蓋を開けた瞬間から広がる華やかな香りが飲みたい気持ちにさせます。
味
ほんのりとホッピーな口あたり、そしてそのまま突き抜ける感じです。最初から最後まで、弱めの刺激の苦味を楽しむことができるので、ユックリとじっくりと味わえます。
価格
アンテナアメリカで500ミリの缶が900円ほど。
さいごに
このホッピーなIPA。これこそがアメリカクラフトビールの醍醐味でしょうなかなか、日本でこのような IPAを作っているビールブランドは見かけません。むしろ日本では売れないのかもしれませんね。私も最近飽き気味になってます。それほど味が強くて舌をバカにするビールです
控えめな刺激、でも大味