レヴィジョン プラヤフィケーション 満足度が高いフルーティーなIPA

まさにハマるとはこのこと、毎週末に飲むのが楽しみになっているビールがレヴィジョンのビールたちです。

品川、横浜にあるアンテナ アメリカに行くと新商品が入荷sれているので全商品を手にしてしまいます。それも定期的に行くとだいたい新しいのがあるんですよねー

もう止まらないヘイジー系のIPA購入。そしてレヴィジョンの蟻地獄って感じです。まー、それを飲んでも美味しいので蟻地獄って思いはまったくなく、むしろ蟻地獄にハマりに行ってます。

今回はレヴィジョンのプラヤフィケーションを買ってみました。

甘いトロピカルなアロマが香り、マンゴー、メロン、ピーチ、パッションフルーツ、グアバなどねっとりとしたフルーツの香りにグレープフルーツのようなシトラス感も混じる。

いくつかのウェブサイトで定型文として使われているのですが、こんなにたくさんのフルーツの種類を舌で感じるのは無理でしょ？ソムリエとかはできるのでしょうが・・

いつもの結論、美味しいIPAならOKAY。

レヴィジョン プラヤフィケーション(Revision Playafication)

何をイメージしているかわかりませんが、トロピカルなスカーフを巻いた女性ですかね。女性にも飲めるIPAを意識しているんでしょうか？

色

少し濁りのある黄金色のボディに荒目の泡が立ち上がります。

香り

ホップのフルーティな香りが広がります。

味

サッパリしているIPAです。フルーティな口あたり、ゆっくりと広がる苦味。後味は刺激が少なくゆっくりと楽しめるタイプです。まさに定型文の紹介にあった、フルーツ感をたっぷりと楽しむことができるIPAです。苦味のパンチが効いていないので物足りない気持ちもありますが、これもひとつのIPAですね。

価格

アンテナ アメリカで500ミリの缶が1000円ほど。

さいごに

レヴィジョンのIPAは本当に美味しいです。値段が高いので買うのに躊躇してしまうかもしれませんが、1000円の価値はあると思います。外で飲む600円のアサヒ、キリン、サントリーの大手ビールを我慢して家で1000円のビールを飲む機会をつくってみてください。

満足感あるフルーティーIPA