今回はドイツのホワイトビールシェッファーホッファーをラベルがカッコいいから買ってみました。
シェッファーホッファーは1978年から販売されているドイツビールの中では歴史が浅いビールだけど、なんとシェッファーホッファーがホワイトビールを世の中に広げていったと言われています。
シェッファーホッファーが誕生するまではホワイトビールはドイツ南部で飲まれるビールでしたが、それがドイツ全土へそしてグローバルへって流れになったようです。真実は誰もわからないでしょうが。
シェッファーホッファーフェフヴァイツェン以外のビールたち
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参考シェッファーホッファーの公式サイトはこちらです。(外部サイト・ドイツ語のみ)
シェッファーホッファー酵母ヴァイツェン(schofferhofer HefeWeizen)
オレンジのラベルって日本ではないですよね。ヨーロッパのデザインセンスには関心しますし、コストを少し掛けても良い商品を世の中に送り出そうと考えているのではと想像してしまいます。
色
黄金色のボディーで、超きめ細やかな泡が完成します。ボディーの色とマッチしていて美味しそうです。
香り
ホワイトビール特有のフルーティーな香りが広がります。
味
うまい!
ホワイトビールならではのフルーティーなコクがあって、時間をかけてゆっくり飲めるビールです。食事と一緒に飲むのではなく、ビールだけで楽しむことがお薦めな味をしています。
シェッファーホッファー以外のホワイトビールたち
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価格
酒屋やインターネット販売で350ミリのボトルが250円ほど。
さいごに
ホワイトビールはガンガンに冷やして暑い国で飲むのも美味しいものです。ゆっくり時間をかけて飲むのであれば、本当に有意義な時間が楽しめるのでお薦めです。
★★★★☆:納得の味