2016年1月10日、娘が誕生しました。
そのお祝いとして貰ったのがウイスキーの父と呼ばれる竹鶴さんの名前を商品名にした竹鶴21年ピュアモルトです。
娘が生まれた喜び、高級なウイスキーを貰った喜び、最高の1日でした(笑)お祝い事がないとめったに高級なウイスキーなんて飲むことがないですし、自分で家で飲むようで高級なウイスキーを買おうとまだ思いません。まだ、、です。
高級感溢れる箱に入っている竹鶴21年です。21年という文字を見ただけでヨダレがでますし、美味しさを想像してしまいます。
箱を開けるとボトルが高級な箱に包まれていることがさらに分かります。もう箱だけで美味しいウイスキーであることが分かります。間違いなくお祝い事のプレゼントに最適なウイスキーですね。
竹鶴21年以外の竹鶴ウイスキーたち
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参考竹鶴の公式サイトはこちらです(外部サイト)
taketsuru-21years
高級感ある21年ボトルですがラベルは白基調で、通常の竹鶴の黒ラベルと真逆の色で差別化をしています。白のラベルのほうが高級感がでますね。好みの問題かもしれませんが。
色
少し濃い目の黄金色をしたボディーのウイスキーです。
香り
なめらかでフルーティーな香りが広がります。
味
これは美味しい!!
スーパーマイルドで水のようなウイスキーでビックリします。これが21年の凄さなのだろうか。後味には心地よいピリッとした辛さを舌に感じて、少しづつ、じんわりと舌に馴染んできます。ロックや水で割るのが勿体無いと思ってしまうくらいマイルドで美味しいウイスキーです。
竹鶴21年以外の日本のウイスキーたち
参考記念品にサントリー「山崎18年」人生で最高に美味しいウイスキー。
参考朝ドラでブレイク!ニッカウイスキーの原点「余市」奥深い味わい。
価格
酒屋やインターネット販売で700ミリのボトルが24000円ほどです。
さいごに
お祝い事でないと、こんなに美味しいウイスキーは飲めないでしょう。間違いなくお酒が好きな人にプレゼントをしたら喜ばれる1本です。味よし、香りよし、価格だけが問題です(笑)
★★★★★:毎日飲めたら幸せです。