日本のネット通販といえば、アマゾン、楽天、ヤフーが3強ではないでしょうか。
この3つのサイトであれば欲しいと思っているものは、ほぼ手に入れることができるし、どのサイトも到着がめちゃくちゃ早い、そして店舗より安い。もうネット通販が生活から切り離せないことは言うまでもありません。
そんなネット通販だけど、私は「お酒」に関して言えばアマゾンを強くお薦めします。今回はなぜ私が強くアマゾンを押すのか、アマゾンと楽天のお酒販売について比較レポートをしてみました。
楽天のほうが商品数は多い?
まずアマゾンも楽天もお酒を検索すれば、どちらも同じお酒を買うことができると思います。もしかすると店舗が出品していることが多い楽天のほうが商品数はじゃっかん多いかもしれません。
商品数が多い楽天のほうがお酒を選びやすいかもしれませんが、各店舗が販売しているので、物によっては全てのお酒に対して送料が掛かる可能性があります。
「送料」がお酒を買うネットで買うポイントです。この送料をアマゾンと楽天で比較をしてみましょう。
アマゾンでお酒を選ぶ場合
例えばアマゾンでラフロイグと検索をしてみましょう。
商品の価格の横に”プライム”の文字が見えますか?この商品をクリックしてみましょう。
関東エリアに住んでいるとプライム会員じゃなくても送料が無料になります。またプライム=アマゾンが販売している商品だから価格横にプライムという文字がついている商品を選択します。
楽天はどうでしょう
楽天でもラフロイグと検索をしてみました。
「送料別」。
もう見ていただければ分かるとおり、全ての商品に送料がかかっています。同じ商品を同じ値段で購入するのに送料がかかってしまうと意味がないですよね。
さいごに
たかが送料と思っている人には関係がありませんが、私のような庶民には1回お酒を買う度に送料を支払っていたらたまったもんじゃありません。同じ商品を購入するのであれば、少しでも安く買いたいものです。