アサヒビールのクラフトスタイルシリーズ。
これまで3本のクラフトスタイルを飲んでいますが、やはり発泡酒であることは否めません。
けれどもさすが大手ビール会社味に関してはなんとなくビールのスタイルを表現できています。大手の強みですね。
今回はアサヒビールから限定で出ているクラフトスタイルシリーズであるアンバーラガーを買ってみました。
日本ではなかなかアンバースタイル自体が浸透していないようにも気がしますが、ここは大手の力を使って日本人の口に合うアンバースタイルのビールの味を表現していることでしょう。
まあ私は味がよければ何でもいいんですよ笑
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参考アサヒビールの公式サイトはこちらです(外部サイト)
クラフトスタイル アンバーラガー(Craft Style Amber Lager)
あまりかっこいいデザインではないけど、表現しない内容はわかりますね。
色
煉瓦色のボディに粗めのふわっとした泡が立ち上がりまさにアンバーラガーのようなシルエットをしています。
香り
香りもなんとなく鞍馬っぽいけどやはりリキュールっぽい香りが残ります
味
うーん何とも言えませんねなんとなくアンバーのような気もしますが、リキュールっぽいアルコール臭さが若干下に残る感じがします。この残る感じが癖があると思ってしまうとビールというよりもリキュールに近いのかもしれません
価格
近所のスーパーで350 mm の缶が100円ほど。
さいごに
今回アサヒビールから限定で販売されたクラフトスタイルシリーズを4本全て飲みましたが、どのビールもなんとなく表現したい味が感じることができたと思います。大手ビールならではの低価格でクラフトビールぽい味わいを楽しめるとは思いましたが本格的なクラフトスタイルのビールを大手には作ってもらいたいです。
悪くはないけど・・