2015年に放送されていた竹鶴さんが主人公になっている朝のドラマ”マッサン”のおかげでウイスキーの人気が大爆発。私のブログのウイスキーアクセスも順調にのびています（笑）
スコットランドの特にシングルモルトを好んで飲むのですが、やはりスパイシーやスモーキーな癖のあるウイスキーが好きです。次に好きなのが日本のウイスキーなのですが、日本のシングルモルトも後味にスパイシーさが残るウイスキーが多く、この癖を好んで飲むのを楽しんでいます。
今回はマッサンの主人公である竹鶴さんが造った会社ニッカウヰスキーから販売されている宮城峡を買ってみました。宮城峡はコンビニで手軽に買えて、味見には最適のサイズであるミニボトルがよく売っています。
宮城峡以外のニッカウヰスキーたち
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参考宮城峡の公式サイトはこちらです（外部サイト）
宮城峡(Miyagikyo)
サントリー系のウイスキーとよく似たラベルだけど、宮城峡は、ニッカが製造元です。あまり製造元を気にしない人であれば気にならないことですが、サントリーと思って宮城峡を購入している人もいるのではないでしょうか。
色
ウイスキーによくある黄金色の綺麗なボディです。
香り
少しスパイシーでアルコール臭い感じが広がります。
味
おー、かなり滑らかで、サッパリしています。
癖のないウイスキーが好きな人であれば、非常に飲みやすく美味しいと感じること間違いないです。ロックで飲んだり、ソーダで割ってしまうと味が薄すぎるかもしれません。私のお薦めの飲み方はストレートになってしまいます（笑）
宮城峡以外の日本のウイスキーたち
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価格
酒屋やインターネット販売で180ミリが900円ほど。
さいごに
シングルモルトとは思えない非常にマイルドで飲みやすいので、ウイスキー初心者にはもってこいの1本でした。宮城峡をスタート地点としてアイラ系のウイスキーまで楽しめるウイスキー好きになると嬉しいです。
★★★☆☆：なめらかなウイスキーが好きなら
