私のイメージですが日本のウイスキーでシングルモルトといえばサントリーの山崎が1番に思い浮かびます。
とくに思い入れがあるわけではありませんが、日本のウイスキー＝山崎の印象があります。これが長年サントリーが地道にやってきた商品ブランド化なんでしょうかね。私も洗脳されているのかもしれません。
NHKドラマであったマッサンの影響から火がついたウイスキーブームのせいで、商品供給が追いつかずサントリーのウイスキーは商品ラインナップが変わっていることを聞きました。また世の中にはあってもプレミア化して買えない商品まで出てきています。
山崎に関しても12年物がありますが、酒屋で見ることがほぼありません。インターネット販売ではプレミア化しています。新商品が販売されたりしていますが、伝統ある山崎は全て飲んでみたいと思っています。
山崎以外のサントリーのウイスキーたち
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参考山崎の公式サイトはこちらです（外部サイト）
山崎（YAMAZAKI）
1番シンプルな山崎です。日本っぽい漢字を使ったシンプルなラベルで武士を思い起こすようなボトルです。海外では様々な賞を取っていますがボトルの漢字が目を引くのもあるのでしょうか。
色
黄金色のボディーは惚れ惚れしてしまいます。
香り
最初はスパイシーな香りが広がりますが、フルーティーな香りも混じっているので心地よく感じます。
味
うまい！！！
口あたりが抜群によく、後味にほんのりスパシーさが残り、美味しいです。山崎18年を初めて飲んだ時ほどの感動は残念ながらありませんが、ウイスキーの旨味を改めて実感することができて幸せな時間を過ごせます。
山崎以外の日本のウイスキーたち
参考「ザ・ニッカ12年」はマイルドで初心者にも超お薦めのウイスキー。
参考「富士山麓」が美味しい水で造られたコスパ抜群のキリンウイスキー。
価格
酒屋やインターネット販売で700ミリのボトルが6000円ほど。
さいごに
ウイスキーの旨味が身にしみます。山崎は大事に飲みたいとこだけど美味しくてガブ飲みをしてしまいます。手元にいつも置いておきたいと思う1本です。
★★★☆☆：まろやかで飲みやすい
