アメリカ西海外に位置する街、シアトルのビールです。
1989年にオープンしたのがパイク・ブリューイングで、日本では中部国際空港セントレアにレストランを2018年に開設しています。
このレストラン開設があったから酒屋でも取扱が始まったのかもしれません。パイクのスペース ニードル ゴールデン IPAを買ってみました。
アメリカのビールは飲みだしたらきりがないほど種類がありますね。アメリカに旅に出たらアルコール中毒になりそうです。
スペース ニードル ゴールデン IPA以外のパイクたち
関連記事「パイクIPA」ゆっくりと時間をかけて楽しめるパンチが効いているビール。
参考パイクIPAの公式サイトはこちらです（外部サイト・外国語版のみ）
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パイク スペース ニードル ゴールデン IPA(Space Needle golden IPA)
古めかしい缶のデザインになっています。古くから販売されているクラフトだからでしょうかね。
色
レンガ色に近い赤系のボディにフワフワな泡が立ち上がります。シルエットは美味しそうです。
香り
華やかなホップの香りがビールを飲みたい気分にさせてくれます。
味
ホップの苦味が効いていて、あとから少し追いかけてくるフルーティーな旨味が美味しいです。かなりバランスが取れているIPAなので、飲みやすくもあり、旨味を楽しめます。
スペース ニードル ゴールデン IPA以外のIPAたち
参考ギルガメッシュ オイディプスIPA ホップの旨味を全力で楽しめるアメリカのビール。
参考ファイアーストーン「ファーストワンIPA」フルーティーかつホッピーなビールで最高。
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価格
酒屋やインターネット販売で350ミリの缶が500円ほど。
さいごに
飲みやすいので、IPAを飲み慣れない人にもお薦めができます。アメリカのIPAはパンチが効きすぎて飲めない、そんな思いを持っている人でも飲むことができるバランスが取れたアメリカのIPAです。
バランスが取れたIPA
