今回はドイツの中でも有名で認知されている黒ビールケストリッツァー シュヴァルツビアを買ってみました。このケストリッツァー シュバルツビアは、なんとあの詩人ゲーテも愛したと言われているビールなのです！
チューリンゲン州というドイツ国内でも東に位置する場所で作られているビールで、ドイツ旅行に行ってもなかなか行く機会がない場所ですね。一生行くこともないと思われる土地のビールが飲める現代人は幸せです。
ケストリッツァー シュバルツビア以外の同じメーカーのビールたち
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参考
ケストリッツァー シュバルツビアの公式サイトはこちらです（外部サイト・英語版のみ）
ケストリッツァー シュバルツビア(Kostriber Schwarzbier)
ビールのラベルはいかにもドイツらしい渋い仕上がりになっています。ラベルからも黒ビールなのではないかと想像ができますが、「シュバルツビア」というのは「黒」を意味しています。
色
フワフワなで泡立ちで漆黒なボディーをしていてシルエットは完璧です。
香り
洗練されたローストされた麦の香が広がり、ビールを飲みたい気分にさせられます。
味
さすがゲーテが好きだったビール！
ローストされたサッパリとした苦味が広がって美味しいです。本を読みながらビールをゆっくりと楽しむ時にお薦めの1本です。
ケストリッツァー シュバルツビア以外の黒ビールたち
参考ドイツの黒「エッティンガーシュヴァル」麦の風味がガツンと広がる。
参考「ヘインヴォス ステイン」がキャラメルの香りが漂うドイツビール
価格
酒屋やインターネット販売で350ミリのボトルが320円ほど。
さいごに
1543年とラベルに表示があるけど、そのときから今のクオリティーを出すことができたのだろうか？ビールの歴史は奥ふかし。。。
★★★☆☆：うまいよ、普通に。
