大阪に拠点を置く、箕面ビール限定ビールはゴリラのラベル。どれを飲んでも美味しい限定ビールです。
最近いくつかの定番ビールも飲んでいますが、定番ビールの方が中には私の口に合わないものもありました。好みの問題もあるかもしれないけど限定ビールの方がビール醸造に気合が入るんでしょうね。
今回は箕面ビールの限定ビールであるブルーミング IPA を買ってみました
箕面ビールはIPAだけでなくホワイトビールなども限定ビールとして作っています。中でもIPAは特別な限定ホップを使ったりしているので、特徴があるビールが多く作られていて今回も期待できます。
ブルーミングっていったい何なんだろう?アメリカのオレゴン州にブルーミングと呼ばれる街があります。ここでとれたホップのことを意味しているのかな?オレゴン州はIPAのメッカでもあり、私も行きたいと思っている場所であります。
かなり期待できるなー
箕面ビールブルーミング IPA(Minoh Beer Blooming IPA)
限定ビール飲んでゴリラのロゴがメインになったカラフルなデザインが非常に目を引きます
色
少し濁りがある濃いめの黄金色のボディに、本当に申し訳ない程度に泡が立ち上がります。いやほぼ立ち上がりませんかね。シルエットだけを見ると劣化したビールのように見えます・・・
香り
柑橘系の華やかな香りホップの苦味がわかる香りのミックスですただ少し弱いけど。
味
箕面の IPA は海外のIPAに負けない美味しさをしています。パンチがガツンと効いているわけではないけれど、日本人の口に合うフルーティ味わいとホップの苦みが交わって非常においしいです。海外でも売れるIPAだと思います。
*箕面ビール以外のIPA
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志賀高原スモールハーベストブルー 限定2880本の日本のIPA。
2019年にふるさと納税によって定番全種類を飲むことができた志賀高原ビール。定番以外にも季節限定、限定商品として頻繁に新しいビールを販売しているメーカーでもあります。 今回は志賀高原ビール史上でもっと ...
価格
酒屋の信濃屋で350ミリのボトルが500円ほど。
さいごに
箕面マジック、美味しいIPAが楽しむことができるビールを限定商品で様々な形で販売している。もちろんIPA以外のビールをたくさん作っているけれど、IPAが一番美味しいんじゃないだろうか。
日本人の口に合う本格的なIPA
限定の箕面ビールはウェブでは販売されてないようです。